太陽光架台 屋根用資材 瓦屋根用「支持瓦(ノジオン工法)」
横垂木の住宅にも設置可能な野地板固定方式の支持瓦
長住協の長期使用対応部材基準書に準拠した支持瓦です。野地板固定方法により横垂木の住宅にも支持瓦の設置が可能となりました。荷重が確実に野地板に逃げる構造のため周囲の瓦にストレスを与えることがなく周囲の瓦の破損の心配がありません。 【特長】 ◯長住協の長期使用対応部材基準書に準拠 ◯野地板固定方法により横垂木の住宅にも支持瓦の設置が可能 ◯荷重が確実に野地板に逃げる構造のため、周囲の瓦の破損の心配なし ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【ラインナップ】 [支持瓦](ノジオン工法) ○同質支持瓦A 和瓦53A用 (瓦部:陶器) ○同質支持瓦B 和瓦53B用 (瓦部:陶器) ○同質支持瓦C 平板瓦 F40フレンチタイプ用 (瓦部:陶器) ○同質支持瓦D 平板瓦 F40フラットタイプ用 (瓦部:陶器) ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
価格帯
納期
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
関連動画
カタログ(5)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
1968年創業。創業者の都築巌は当時「台風で吹き飛ばされず、地震でもすべり落ちることのないような災害に強い瓦の施工法はないだろうか」と考えるようになり、瓦工法の研究開発を始めました。被災地をめぐり研究を続けたことで、後に「金釵釘(きんさくぎ)」や「強力棟(きょうりょくむね)」の防災金具の商品化に至りました。 1989年には、瓦の上にビスを打ちつけて固定する金釵瓦工法を開発。瓦設置の安全性を保証した日本初の技術として広まりました。国内で初めて瓦の引っ張り試験機を導入して以来、評価試験施設を自社所有し製品評価を重ねることにより、製品の品質・性能への高い信頼を得ているのも当社の特徴の一つです。 1990年代中頃に住宅向けの太陽光発電パネルの設置が本格的にスタートすると、業界に先駆けて「支持瓦」工法を開発。この工法は、防水性・耐風性・施工性・安全性・メンテナンス性にも優れ、太陽光パネル設置において国内最多の採用実績を誇り、一般家庭への太陽光発電システムの普及を支えています。現在、当社では産業用・住宅用架台の開発を行い、また、標準的な工法が適用できない特殊な工法の開発も行なっています。