株式会社3D Printing Corporation

スーパーエンプラ材料でサステナブルなものづくりができる3Dプリンター

最終更新日: 2024-04-12 11:27:27.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2023
最大600 x 1000 mmの部品や製品をペレットから造形可能
WASP社から最新のペレット方式3Dプリンターが登場。
先行機種と比較し、冷却システムが新たに搭載され、PEEKやPPSといったスーパーエンプラ材料の造形を可能にしました。さらに、ノズルから材料を引き戻すリトラクションを可能にしたことで、材料が流れ出るのを防ぎ安定した造形を実現。試作や研究、少量生産などに適しており、医療機関をはじめ、製造業や教育機関、アート、家具、など幅広い分野で活用でき、またリサイクルやSDGsの取り組みにも最適です。

関連情報

スーパーエンプラの造形が可能なペレット方式3Dプリンター
スーパーエンプラの造形が可能なペレット方式3Dプリンター 製品画像
【WASP 60100 HDPの特徴】
・PPSやPEEKなどのスーパーエンプラ材料に対応
・ツールヘッドが軽量で最小限に抑えられているため、高速で造形が可能
・材料を2段階で加熱するため、効率的に溶解し、 気泡が無い安定した造形を実現 ・フィラメントに比べ、材料のコストを最大で1/10まで削減可能
・既に流通している材料も使用できるため、自由に材料の選択ができる
・センサーでペレットの残存量が確認できるため、ノンストップで造形が可能
・ノズルから材料を引き戻すリトラクションを可能にしたことで、材料が流れ出るのを防ぐことができる
・プリントヘッドの周りに3つのヒートガンがついており、最高250度の熱風を局所的にパーツに送ることができ、均一に優れた表面品質を実現。エネルギー消費量の削減にもつながる。
・「真空吸着システム」により、使用材料に適した材質のビルドプレートの取り付けと取り外しが簡単にできる
ブルーレーザー搭載最新金属3Dプリンター、Meltio M600
ブルーレーザー搭載最新金属3Dプリンター、Meltio M600 製品画像
【ブルーレーザー搭載により進化した造形ヘッド】
・ファイバーレス:造形ヘッドにレーザーが直接組み込まれたことで構造がシンプルに。メンテナンスが容易になりました。
・キャリブレーションレス:あらかじめレーザーシステムが調整されているため、レーザーアライメントが不要になり、材料交換がよりスムーズになりました。
・連続造形:造形ヘッドのシステムの改良によりメンテナンス頻度が軽減され、長時間にわたる連続造形を実現。
・リアルタイム監視:造形ヘッドに3台のカメラを内蔵。造形の様子をリアルタイムで監視可能。
・1000W | 450nmレーザー:より少ないパワーでより速い造形を実現。さらに、使用できる材料の可能性が広がります。
・環境への配慮:ブルーレーザー搭載により、エネルギーの消費量を削減。また造形時間も短縮され省エネにつながります。

【ワークスペース】
・300 x 400 x 600 mm:大容量のワークスペースにより、最大150kgの部品造形が可能。
・不活性チャンバー:チャンバー内をアルゴンガスで満たす設計のため、より安定した造形を実現。

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