ダッソー・システムズ株式会社

2018-08-10 00:00:00.0
Materials Studio Castep Seminar 「CASTEPを用いた第一原理電子状態計算の応用事例」

セミナー・イベント   掲載開始日: 2018-08-10 00:00:00.0

この度、「Electronic structure calculations: some advanced applications with CASTEP/ CASTEPを用いた第一原理電子状態計算の応用事例」と題しまして、Materials Studio Castep Seminarを開催いたします。

CASTEP to real life problems. CASTEPは、世界中で最もよく使われている、材料物性を計算するための第一原理計算コードの一つです。密度汎関数理論に基づき、材料のエネルギー、安定構造、振動特性、電子応答特性などの物性を原子レベルで計算します。特に、実験データと直接比較することが可能な、IR・ラマンスペクトル、NMR化学シフト、内殻励起スペクトル(ELNES, XANES)などの分光学的な特性を予測することができます。このセミナーでは、CASTEPを使用した、現実的な問題における電子状態計算の可能性を示すいくつかの計算事例をご紹介します。

ご多忙の折とは存じますが、是非ご参加賜りますようお願い申し上げます。

開催日時 2018年09月13日(木)
13:00 ~ 17:15
会場 ザ・プリンスさくらタワー東京 
2F コンファレンスフロア「N-1~N-4」
〒108-8612 東京都港区高輪3-13-1
参加費 無料
※事前登録制(定員25名)

関連製品情報

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セラミックス等の分子構造解析ソフト〜CASTEP〜 製品画像
セラミックス、半導体、金属など、さまざまな材料の固体、界面、表面の物性をシミュレート!

『CASTEP』は密度汎関数理論(DFT)による第一原理量子力学計算プログラムでで、 セラミックス、半導体、金属を含む広範囲な材料の固体、界面、表面の物性を予測できます。 NMR CASTEPは線形応答理論に基づき、分子や固体材料の磁気共鳴特性を 第一原理計算で予測します。 これまでに無い精度でNMR化シフト値、電場勾配テンソル、スピン結合定数、 gテンソルを算出します。 【特長】 ■広範囲な材料の固体、界面、表面の物性を予測可能 ■高精度でNMR化シフト値、電場勾配テンソル、スピン結合定数、gテンソルを算出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

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