当社では、『Visualizer』について紹介したビデオ(3分版)を公開しています。
ガラス転移は液体状態のものを急冷することにより無秩序な構造のまま、ゆっくりとしか動けない状態に変化する現象で、その転移温度、すなわちガラス転移温度を境に粘性や剛性、熱膨張率など色々な物性に変化が起きることが知られています。
特に高分子材料においてはガラス転移温度は射出成形における固化温度の目安となるため、材料の特性を理解する上でも非常に重要です。
本ビデオでは『Materials Studio』を用いたガラス転移温度計算の事例と、その具体的な計算手順についてデモを中心にご紹介いたします。
【ビデオ(3分版)概要】
■ガラス転移温度
■ガラス転移温度の計算
■ガラス転移温度の計算事例
完全版のビデオをご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【その他のMaterials Studio紹介ビデオ】
■Materials Studioの概要
■Visualizerのご紹介
■Materials Studioの活用方法
・古典分子動力学計算による液体、ポリマーの物性予測 (1)密度の計算
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