【主な新機能】
■新しいモジュールFlexTSが追加されました。FlexTSを使ってポテンシャルエネルギー面上の停留点の位置を探索するための新しいタスクがDMol3とDFTB+に追加され、複数の反応経路の計算と各経路上の反応障壁の計算が可能になりました。
■分子動力学計算モジュールのForciteがGPUに対応しました。
■固体材料の凝固や粒成長を予測するために、PhaseField法を使った計算を行う一連のプロトコルがPipelinePilotに追加されました。
■CASTEPや他のモジュールにも様々な新機能が含まれています。
基本情報
総合的なモデリング・シミュレーション環境であるBIOVIA Materials Studioは、分子構造や結晶構造の持つ特性と挙動の関係を予測することにより、材料科学や化学分野の研究者が新しい材料を開発できるよう支援します。
BIOVIA Materials Studioを使用することで、さまざまな業界の研究者は、医薬品、触媒、ポリマーや混合物、金属や合金、電池や燃料電池、ナノマテリアルなどのあらゆる種類の材料に対して、より優れた性能を持つ材料を設計することができます。
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