株式会社昌和発條製作所

注目製品情報

  • 「サンエスバネ」シリーズから新製品、CWSをリリース 製品画像
    「サンエスバネ」シリーズから新製品、CWSをリリース
    CWSとはコイルドウェーブスプリングの略称で、平線材で成形した圧縮ばねです。特に静荷重を得意としており、ばね全体に荷重が均一に掛かるので“たわみ”の安定性と平行度が高いことや、取り付け高さの省スペース化が可能なことから、製品の小型化や品質向上、工数削減などに貢献しています。サンエスバネから新たに「CWS」が登場です。 【CWSの特徴】 ◎小型化・軽量化 通常の圧縮ばねよりも荷重を強力にすることができ、取り付け高さの省スペース化が可能で、製品小型化に貢献します。(約50%省スペース化) ◎安定性のある”たわみ” コイル円周上に均一に荷重を受ける構造なので、安定性と平行度が高い“たわみ”が得られます。 ◎リデュース CWSの生産においてスクラップはほとんど発生しません。 ※詳しくはPDF資料をDLいただくかお気軽にお問合せください。 ★冊子版も配布中。製品サンプルのご用意もございます。 ※カタログ等をDLされる際、「興味を持ったきっかけ」の”上記以外”の欄に何かをご記入されても弊社に内容が届きませんので、具体的にご相談頂ける場合は「目的」の”その他”にご記入下さいませ。
  • ※フレキシブルシャフトのことが“まる分かり”の資料をプレゼント中 製品画像
    ※フレキシブルシャフトのことが“まる分かり”の資料をプレゼント中
    『フレキシブルシャフト ガイドブック』は、フレキシブルシャフトの解説書として、昌和発條製作所が発行致しました。 前半ではフレキシブルシャフトのルーツや特徴をご紹介。 中盤には構造や特性等について詳しく解説、後半には選定のコツ等を掲載しています。 最後には当社のフレキシブルシャフト標準品カタログを掲載しており、 この一冊でフレキシブルシャフトについての知識を網羅出来ます! 【掲載内容】 ■様々な用途で活躍するフレキシブルシャフト ■フレキシブルシャフトとは ■フレキシブルシャフトの構造 ■フレキシブルシャフトの選定に必要な項目 ■選定のための知識 等 ※冊子版を無償プレゼント中です!下記の[問い合わせ]をクリックし、必須項目を入力し(「カタログ送付希望」にチェックを入れる)、送信して下さい。 なおデータ版をご希望の方は、同じく下記の[PDFダウンロード]をクリックし、その先から「PDFダウンロード」へお進み下さい。
  • 『異形線ばね』そのバネ、丸線より異形線が良い?資料を無料で配布中 製品画像
    『異形線ばね』そのバネ、丸線より異形線が良い?資料を無料で配布中
    異形線ばねとは、ばねに使用する線材の断面が通常の丸線ではなく、正方形や長方形のような角線をはじめ、楕円や台形などの形の線材で製作したばねのことで、当社は特に角線材を使って製造した“ねじりばね(トーションばね)”が得意です。 このばねは主に製品の小型化や、同じスペースでよりばねのパワーが必要な場合に貢献します。 同じ外径のばねでも、丸線材よりも角線材を使う方が断面積を大きくすることができるので、丸線ばねよりも大きい荷重(ねじりトルク)を生み出せます。また、必要なトルクが決まっている時、角線を使うことで省スペース化や軽量化ができたり、場合によっては繰り返し荷重への耐久寿命も引き上げることができます。 高荷重でコンパクトな異形線ばねは『サンエスばね』の昌和発條が最も得意とするばねで、特に異形線ねじりばねにおいては、業界屈指の技術力と生産能力を誇ります。 50年の加工実績とノウハウ、加工ツールや異形線材の種類を豊富に取り揃えており、スピーディーな試作対応が可能です。
株式会社昌和発條製作所 ロゴ

株式会社昌和発條製作所について

豊かな経験と高度な技術で線材加工の明日を開発する
当社は約半世紀にわたり、ばね専門メーカーとして「ばね」づくりに対して懸命に取り組んで参りました。
ばね業界では、標準ばねブランド「サンエス」の名で知られていますが、規格品のばねを世の中にいち早く浸透させた、いわば“規格ばねのパイオニア”です。

また、この「サンエス標準ばね」だけではなく、押ばね・引ばね・ねじりばね等のすべての線ばねの特注品対応や、「異形線ばね」・「CWS」・「フレキシブルシャフト」等のまだ知られていないけれどとても優れた製品を取り扱っています。
当社の企業理念である『常に誠実をモットーとし、信頼される製品づくりを通して社会に貢献』を実践し、これらの製品は長年継続して多くのお客様からご愛顧いただいております。

今後も皆様から更なる信頼を勝ち取れるよう、当社は日々発展・成長するべく皆で力を合わせ、的確な品質を確保し、お客様のご要望に誠実にお応えする姿勢で日々「モノづくり」に取り組んでいきます。

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