「10年後には作業者が不足するから自動化したい」「ロボットハンドを 導入してみたがワークを思ったようにつかめない」といったお悩みは ありませんか? 『電動ロボットハンド』は、空気圧動作のハンドが苦手とする柔らかい ワークも、人の手のようにしっかり優しくつかみます。 また、把持力を瞬時に"見える化"できるため、簡単な微調整ですぐに 生産ラインに運用可能。全機種にオートグリップ機能も搭載しています。 【特長】 ■電動で手のような動きができる ■ワークの把持テスト(無償)に対応 ■硬いものも柔らかいものも1回で把持可能 ■「把持テスト」で導入するまでしっかりサポート ■「カスタム爪サービス」でお客様にぴったりな爪を設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ASPINA電動ロボットハンドは、ワークをつかみ損ねた場合の対応機能「グリップエラー出力」を備えています。
同じ作業工程でもワークの位置や形状のバラツキにより、つかみ損ねる可能性があります。
ASPINA電動ロボットハンドはその際に「グリップエラー」として信号を出力できます。
ワークを正常につかんだ場合、グリップエラー出力はOFFのままです。
逆に、ハンドが目標位置に到達したが何もつかまなかった場合、グリップエラー出力はONになります。
出力ON / OFFにより、ワークのつかみ損ねを判定することができます。
【活用例】
■ロボットの動作停止 :
万が一、ワークをつかみ損ねた場合にグリップエラー出力がONになり、ロボットの動作を停止させることができます。
■別の動作への切り替え :
ワークの供給が途絶えた場合にグリップエラー出力がONになり、別の動作への切り替えを行います。
新しいワークを供給するなどの柔軟な対応が可能です。
関連リンク
- 【動画公開!】万が一の時にも便利な機能「グリップエラー出力」
同じ作業工程でもワークの位置や形状のバラツキにより、つかみ損ねる可能性があります。
ASPINA電動ロボットハンドはその際に「グリップエラー」として信号を出力できます。
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ASPINA:シナノケンシ株式会社