ASPINA(シナノケンシ)が、5G普及を背景に、サーバー冷却ユニットなど省スペースが求められる業務用液冷機器分野に向け、高性能薄型キャンドポンプを開発しました。小型・軽量・高出力を実現するとともに、流量制御技術で柔軟にカスタマイズすることができます。ASPINAでは、TECHNO-FRONTIERバーチャル展示会(会期:2020.9.8~18)に出展すると同時に、ポンプ分野での本格的な市場開拓を進めます。
ASPINA(シナノケンシ株式会社)(本社:長野県上田市、代表取締役社長 金子 元昭、以下ASPINA)は、サーバー冷却ユニットなど省スペースが求められる業務用液冷機器分野に向け、高性能薄型の遠心式キャンドポンプを開発しました。5G普及にともないCPU・GPUの熱処理が課題となっています。そこで、ラックに搭載されるサーバーユニット向けの冷却ユニット(CDU)など、おもに高さ方向にサイズの制約がある冷却・循環ユニット向けに、小型・軽量・高出力の「高性能薄型・遠心式キャンドポンプ」を新たに開発しました。
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