『プレクスロガー』は、ハイスピードカメラ(高速度カメラ)と
データロガーの機能が1台に集約された製品です。
このページでは『プレクスロガー』をグリッパー位置ずれの
原因調査に導入した事例を紹介いたします。
【お客様が抱えていた課題】
圧入工程にて左右の機構の圧力を同条件に設定しているはずなのに
不良(圧入部品のずれ、倒れ)が発生してしまう。
【従来の圧入不良への対応】
動きが早く目視では圧入の様子が確認出来ず、なぜ圧入部品のずれや倒れが
発生してしまうのかがわからなかった。
そのため考えられる要因をひとつずつ潰していき、解決までに時間がかかっていた。
【導入の効果】
ひずみセンサの信号と映像を同期して確認したところ、圧力が以上に上昇している箇所と
その瞬間に右側のワークが斜めになっていることを突き止めることに成功。
圧入部品のセット工程の調整することで直行率が大幅にUP!
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
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用途/実績例 | 【活用事例(関連動画)】 アーク溶接の改善時に用いた様子です。 バンドパスフィルタをレンズに装着して撮影することでアーク光を弱め、 スパッタ飛散の様子や溶融池の動きが確認できます。 【プレクスロガーの用途】 <開発現場> ■部品の共振、異音解析 ■製品の落下、振動試験 ■FA機器の動作検証 ■生体の動きの研究 他 <製造現場> ■チョコ停の原因解析 ■溶接・はんだの条件出し ■FA装置のデバッグ ■射出・金型成形の評価 他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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