『Cadence Reality DC Design (旧6SigmaRoom)』は、データセンタ向けCFD (熱流体解析) ツールです。
ウェアスイートの1つである当製品を用いることで、ITチームと
ファシリティチームが密に連携したキャパシティプランニングが実現可能。
FutureaFacilitiesのシミュレーション技術は、データセンタ施設内で行う
予定の変更が「耐障害性」、「物理的なキャパシティ」、「冷却効率」に
与える影響を事前に予測できます。
【特長】
■既存のCAD図面や形状を読み込み、解析までの時間を短縮
■さまざまな外的環境要因の影響を解析できる
■データネットワークの3Dモデルを、論理レベルで表示可能
■データセンタにおける配管内の流路を、1次元でモデル化できる
■さまざまなシナリオの解析が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】
■DCIMのデータを同期させることで、「現在のインベントリ」と「今後の実装計画」に関する
新情報を当製品に自動で反映できる
■IT負荷の変動や電力/冷却インフラの一部停止等のケースで非定常解析を行うと、時間とともに
データセンタの特性がどのように変化するか、詳細に知ることができる
■ファン、冷却ポンプ、空調、給電経路の一部の電源をオフにした場合の影響を検証することで、
施設の障害耐性を確認可能
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日本ケイデンス・デザイン・システムズ社