熱気流解析を用いながら、データセンターの運用管理をするデジタルツイン技術
『Cadence Reality DC Digital Twin』の導入事例です。
Thesee DataCenter社は、「インタラクティブな顧客体験」と「環境に
配慮したエネルギー効率の高いデータセンタ」の両方を実現したいと
考えており、そのためには“99.995%の稼働率”や“キャパシティ利用率の
最大化”などを達成する必要がありました。
そこでデータセンタの設計段階から弊社製品の
CFD解析を使用して意思決定を行い、運用管理でも継続的に使用して
パフォーマンス最大化を目指しました。
当製品を使うことで、インフラの「実際のキャパシティを把握」、
「新しいプロジェクトの影響を予測」、「プリセールスのプロジェクトに
適切な場所を検証し提案」できます。
【事例概要】
■適用範囲:コロケーションデータセンタの設計と運用管理
■使用ソフトウェア:Cadence 6Sigma Digital Twin
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【メリット】
■データセンタの設計を微調整し、設計限界を見極めることで、意欲的なエネルギー性能目標を達成
■運用上の意思決定の要として、シミュレーションを用いたホワイトスペース構成の最適化
■低密度と高密度のラックを近接して配置した場合のサーバルームの熱的傾向を調査
■機器の新規追加など、データセンタの変更に伴う影響を確認し、パフォーマンスを最大化
■プリセールスとキャパシティプランニングの両方で、顧客がシナリオ解析を検証
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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