インパルスウェルダー
インパルス溶着は一般的なヒータ溶着と比べ、瞬時に加熱し、溶着後に
保持冷却することが可能です。
瞬間加熱で樹脂を溶融させる為、ワークに振動を与えることなく非常に
綺麗な仕上がりが得られます。
■繊細なワークに適した無振動方式
■多段加熱制御により安定した溶着が可能
■アフター加熱によりヒータチップ離脱時の食い付きや糸引きを防止可能
■マイコン搭載により、最小分解能0.01secの時間制御設定が可能
■冷却用電磁弁標準搭載により、冷却時間とサイクルタイム短縮に貢献
■外部入出力接続部にスクリューレス端子台を採用し、配線作業が低減
■溶着時のみの通電の為、一般的なヒータ式と比較して消費電力が少ない