Watson-Marlow(ワトソンマーロー)のASEPCO(アセプコ)ダイヤフラムバルブは、サニタリー仕様。その取扱いのしやすさから北米を中心に世界中のバイオ医薬品の製造ラインで採用されております。 ASEPCO(アセプコ)ダイヤフラムバルブの主な特長は下記の通りです。
1) サニタリー仕様。アクチュエーター(駆動部)とボディ(本体)の組み立ては、クランプ方式を採用。
ボルトを一切使っていないため、ダイヤフラムの交換等の分解組立時に工具は必要ありません。ボルト式と比較し約80%のメンテナンス時間が削減出来た例もあります。
2) ダイヤフラムの材質はEPDM、PTFEをなど8種類から選択可能。
これらの材質はお客様の使用環境、用途にあわせて選択可能です。温度範囲も-51℃から最大260℃までと幅広い範囲に対応します。なお、ステンレス接液部についてはSUS316L相当を標準としています。
3) カスタマイズも可能。
接続口径サイズはもちろんのこと、SIP時のスチームポートなど、製造ラインの仕様に合った製品を提供いたします
詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
Watson-Marlow(ワトソンマーロー) ”ASEPCO(アセプコ) ダイヤフラムバルブ”
A)タンクボトムバルブ
1)接続口は最大4Sまで対応。お客様のご希望のサイズを製作できます。
2)既設のタンクがノズル式であれば、それにあわせた製品も提供できます。
3)新規のタンクであれば、溶接式もお選び頂けます。
4)CIP/SIPにも対応しています。
5)お客様の仕様に合わせた特型仕様にも対応します。ご相談ください。
その他、タンクボトムバルブのほかに、インラインバルブもラインアップにございます。
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報 | お問い合わせください |
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納期 |
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※ お問い合わせください |
型番・ブランド名 | ASEPCO(アセプコ) |
用途/実績例 | ・バイオ医薬品業界向けタンク ・製薬工場向けタンク ・乳製品製造ライン向けタンク ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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Watson-Marlow(ワトソンマーロー)株式会社 東京本社、大阪支社