最終更新日:
2018/05/22
建築技術性能証明書を一般財団法人 日本建築総合試験所にて証明されました
技術名称 ATS工法吊り天井
-天井面がアルミ押出形材とグラスウール化粧板で構成される吊り天井-
技術概要:本技術は、アルミ押出形材を格子状に配置して相互にねじ留めし、その中にグラスウール化粧板をはめ込む形式の吊り天井に関する技術である。
本技術の特徴は、天井面構成部材等の単位面積重量が比較的小さいため、耐震上要求される斜め部材の間隔を大きく配置することが可能なことである。
開発趣旨:東日本大震災において、脱落等の天井被害が多発し、人的被害も発生したことから国土交通省は脱落等により甚大な被害の恐れがある天井を「特定天井」として、告示771号で新たに耐震基準を設け、水平加速度を最大2.2Gとしている。 ATS工法吊り天井は、特定天井を含んでグラスウール化粧板で構成される天井を対象に、水平加速度2.2Gに対して損傷しないことを目標に開発された。
以下 証明書は下記ダウンロードボタンにてダウンロードが可能です。
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