現場レポート32号（塩ビシート防水その他製品の採用事例集）技術資料・事例集 | カタログ

現場レポート32号（塩ビシート防水その他製品の採用事例集）

最終更新日: 2024-10-30 11:57:54.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

数々の著名建築物での採用事例、多様な使用例詳細を御覧いただける事例集。現場レポート32号です
多様な著名建築物における採用事例。
製品をどのように使用すれば適切かつ確実な防水層を構築できるか？
これについては多数の図面をもとに解説しています。

塩ビシート防水、屋上の太陽光設置、勾配のある屋根の防水処理など
「こんなときどうすればいいのか？」のヒントがつまった事例集です。

（掲載ポイント）
塩ビシート防水
陸屋根太陽光設置
勾配屋根の防水
防水改修
著名建築物の塩ビシート防水

2022年5月10日登録

関連情報

屋上用塩ビ防水シート『リベットルーフ』

建物の防水は単一の防水材だけでは完成しません。
さまざまな部材、そして防水層を構築する工法も重要です。
アーキヤマデは防水層の中核である「リベットルーフ」とともに、
工法などの研究・開発も行い、「リベットルーフ防水システム」として
お客様に提案を差し上げます。

施工品質の均一化が図れる機械的固定工法（ＩＨ工法）は
降雨後下地が乾燥しきっていない状態でも施工できるなど
工期の短縮化にも貢献します。

※詳しくはお問い合わせ、またはＰＤＦをダウンロードして下さい。

太陽光高反射！塩ビ樹脂系防水シート「リベットルーフCOOL」

リベットルーフCOOLは、太陽光を効率よく反射し屋上スラブへの蓄熱を軽減させます。特殊顔料（着色剤）を配合しているため、赤外線波長領域の光を効率良く反射します。また、ポリエステル樹脂製の補強クロスを積層しているため、優れた寸法安定性、引張・引裂性能を実現します。

【規格】
厚さ | 幅×長さ | 重量
2.0mm | 1.2×10m | 35kg/本
1.5mm |1.2×10m | 27kg/本
JIS A 6008 補強複合タイプ

パールライト＃801【日射反射率】
近赤外域（780～2500nm） 71.4%全波長域（300～2500nm） 64.4%
ライトグリーン＃802【日射反射率】
近赤外域（780～2500nm） 60.0%全波長域（300～2500nm） 41.2%

上記は検証時の測定値であり、保証値ではありません。

高耐久塩ビ樹脂系防水シート「リベットルーフHP」

長寿命を目的とし、特殊配合により製造された高耐久グレードの防水シートです。紫外線や熱による物性の変化が少なく、変退色もわずかという特長があります。

【規格】
厚さ | 幅×長さ | 重量
2.0mm | 1.2×10m | 35kg/本
1.5mm |1.2×10m | 27kg/本

JIS A 6008 補強複合タイプ
グレー＃403

勾配屋根の防水改修に「リベットルーフART」

商品名：勾配屋根専用防水シート「リベットルーフART」

（規格）
厚さ…1.5mm
幅と長さ…1.2m幅　10m
重量…28kg／本
（適合）
JIS A 6008　一般複合タイプ
（色）
グレー＃03　グリーン＃05

（主だった仕様）
非断熱仕様機械的固定工法
外断熱仕様機械的固定工法
非断熱仕様接着工法
外断熱仕様接着工法

勾配屋根専用塩ビ樹脂系防水シート「リベットルーフART」

（特徴について）
■柄付きシートで建物の意匠性を維持
■柄合わせ不要で施工性に優れる
■耐候性に優れる塩ビ樹脂系防水シート
■既存防水層の上に“かぶせる工法”で住みながらの防水改修が可能

色：グレー#03,グリーン#05
厚さ：1.5mm
幅×長さ：1.2×10ｍ
重さ：28kg/本
JIS A 6008認証品

塩ビ樹脂系シート防水リベットルーフLCS工法金属下地断熱防水工法

軽量・ハイコストパフォーマンス・短工期の実現。多様な金属屋根に対応する使い勝手の良さ。
工場や倉庫、ショッピングモールなど。昨今、鉄骨造がさまざまな建築物で採用されています。こうした建築物では、デッキプレートなどを用いた「軽量な金属屋根」が志向される傾向にあります。金属屋根は、軽量性や梁間隔を広くできる点、低コストで施工できる点などさまざまなメリットがある反面、断熱性能や防水対策などでの配慮が必要とされます。アーキヤマデの「LCS工法」は、確実な防水性能はもちろんのこと、軽量でコストパフォーマンスに優れ、短工期を実現できるという利点があり、金属屋根のメリットを十分に発揮出来る防水工法です。

リベットルーフLCS-R工法金属下地断熱防水改修工法

LCS-R工法は、金属下地（耐火デッキプレート）や金属屋根（折板・瓦棒）の改修用防水システムの総称です。R1工法とR2工法の２種類があり、多様な施工条件に対応します。

LCS-R1工法は、金属屋根に対して、リベットルーフ防水システムで行う改修工法です。折板屋根、瓦棒屋根の改修に対応します。

LCS-R2工法は、既存防水層として何らかの防水が金属下地になされている場合に、リベットルーフ防水システムで「再改修」を行う改修工法です。既存防水層の状態に応じて、防水手法の使い分けを行います。

■ポリエステルクロスを採用した防水シートで耐風圧性能に優れる
■雨音軽減など遮音性の向上
■将来的な防水改修を見据えた仕様設計

陸屋根の太陽光設置を実現！防水一体型基礎「連結ディスクADC」

■特徴
・リベットルーフによる防水改修をして基礎を設置。基礎を防水層と一体化させるため、「基礎までが防水層」になる仕組みです。
・軽量システムなので建物に余分な負荷を与えません
・大掛かりな基礎工事が不要なためコストダウン
・新たに架台基礎をつくる必要がないので、工期短縮

詳細は資料をご請求下さい。

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