アーキヤマデ株式会社

【事例】ALC下地の陸屋根で太陽光設置を実現する「連結ディスクADC」

最終更新日: 2023-06-22 17:06:50.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2022/05/11
既存建物(ALC下地)で太陽光設備の設置を行った事例。防水層と一体化し、基礎までが防水層になって安心できる「連結ディスクADC」
既存建物の屋上で太陽光設置を実現する「連結ディスクADC」
ALC下地での導入事例の紹介です。

通常、ALC下地は耐荷重などの面で置き基礎タイプの採用は困難です。
しかし、1平方メートルあたり約4kgという軽量性がポイントの
連結ディスクADCを用いれば、設置が可能になります。
※梁間や目地などを考慮した設置になります。

防水改修を前提として、その防水層と一体化させてしまう仕組みのため、
「基礎設置で防水を傷つけるのではないか?」という心配は無用。
太陽光設備の陸屋根屋上設置において心配な点を解決する、
その仕組みについて解説します。

関連情報

ALC下地の陸屋根で屋上の太陽光設置が可能(事例)
ALC下地の陸屋根で屋上の太陽光設置が可能(事例) 製品画像
■特徴
・乾式、鋼製基礎になります
・リベットルーフによる防水改修をして基礎を設置。基礎を防水層と一体化させるため、「基礎までが防水層」になる仕組みです。
・軽量システムなので建物に余分な負荷を与えません
・大掛かりな基礎工事が不要なためコストダウン
・新たに架台基礎をつくる必要がないので、工期短縮

詳細は資料をご請求下さい。
陸屋根用 太陽光設備や空調設備基礎として『グリッドベースL2』
陸屋根用 太陽光設備や空調設備基礎として『グリッドベースL2』 製品画像
【タイプ】
■外アンカータイプ
 ・12本のアンカーで固定強度を確保
 ・水上用/水下用を用意
■接着アンカータイプ
 ・スラブコンクリートに固定
 ・ボルト径の埋込深さを確保すればさらに高い強度を確保
 ・水上用/水下用を用意

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
陸屋根用 軽量太陽光基礎『連結ディスクADC』(採用事例多数)
陸屋根用 軽量太陽光基礎『連結ディスクADC』(採用事例多数) 製品画像
(名称)連結ディスクADC
(概要)陸屋根用、防水一体型太陽光パネル架台用基礎
(寸法)固定具部分:直径90mm パッチ部分:直径180mm
(材質)表面:軟質塩化ビニル樹脂 芯材:アルミダイキャスト
(仕様ラインナップ)EBディスク仕様/EBベースレール仕様
(設置可能な屋根下地)RC下地、デッキコンクリート下地、ALC下地、デッキプレート下地
※建物の立地条件、その他諸条件により設置可否が変わります。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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