アーキヤマデ株式会社

【事例】瓦棒や折板屋根など金属製の屋上防水改修事例

最終更新日: 2023-06-22 16:51:56.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2022/05/26
体育館や工場、研究施設など、金属製の屋根における改修事例です。
屋上の防水改修は、建物の種類ごとに注意すべき点が異なります。
この事例集は折板屋根や瓦棒、デッキプレート下地などの
金属製屋根についての防水改修事例集です。

関連情報

瓦棒や折板屋根などの金属製の屋上を塩ビシート防水で改修した事例
瓦棒や折板屋根などの金属製の屋上を塩ビシート防水で改修した事例 製品画像
建物の防水は単一の防水材だけでは完成しません。
さまざまな部材、そして防水層を構築する工法も重要です。
アーキヤマデは防水層の中核である「リベットルーフ」とともに、
工法などの研究・開発も行い、「リベットルーフ防水システム」として
お客様に提案を差し上げます。

施工品質の均一化が図れる機械的固定工法(IH工法)は
降雨後下地が乾燥しきっていない状態でも施工できるなど
工期の短縮化にも貢献します。

屋上防水システム 「リベットルーフ」
屋上防水システム 「リベットルーフ」 製品画像
【多様な防水システムの特徴】
・高い防水性能
・耐候性と耐久性に優れて防水層は長寿命
・太陽光高反射シートで空調コストの低減
・外断熱仕様の防水システムで空調費の節約も
・高耐久グレードの防水シートで建物の長寿命化にも貢献

多様な防水システムがあります!詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
リベットルーフLCS-R工法 金属下地断熱防水改修工法
リベットルーフLCS-R工法 金属下地断熱防水改修工法 製品画像
LCS-R工法は、金属下地(耐火デッキプレート)や金属屋根(折板・瓦棒)の改修用防水システムの総称です。R1工法とR2工法の2種類があり、多様な施工条件に対応します。

LCS-R1工法は、金属屋根に対して、リベットルーフ防水システムで行う改修工法です。折板屋根、瓦棒屋根の改修に対応します。

LCS-R2工法は、既存防水層として何らかの防水が金属下地になされている場合に、リベットルーフ防水システムで「再改修」を行う改修工法です。既存防水層の状態に応じて、防水手法の使い分けを行います。

■ポリエステルクロスを採用した防水シートで耐風圧性能に優れる
■雨音軽減など遮音性の向上
■将来的な防水改修を見据えた仕様設計
塩ビ樹脂系シート防水リベットルーフLCS工法金属下地断熱防水工法
塩ビ樹脂系シート防水リベットルーフLCS工法金属下地断熱防水工法 製品画像
軽量・ハイコストパフォーマンス・短工期の実現。多様な金属屋根に対応する使い勝手の良さ。
工場や倉庫、ショッピングモールなど。昨今、鉄骨造がさまざまな建築物で採用されています。こうした建築物では、デッキプレートなどを用いた「軽量な金属屋根」が志向される傾向にあります。金属屋根は、軽量性や梁間隔を広くできる点、低コストで施工できる点などさまざまなメリットがある反面、断熱性能や防水対策などでの配慮が必要とされます。アーキヤマデの「LCS工法」は、確実な防水性能はもちろんのこと、軽量でコストパフォーマンスに優れ、短工期を実現できるという利点があり、金属屋根のメリットを十分に発揮出来る防水工法です。

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