”NETIS活用促進技術(旧登録)”である『アキレスTn-p工法』は、
発泡ウレタンをトンネル覆工の背面空洞に注入して補修する、トンネル補修技術。
トンネル覆工背面の地山の突発的な崩落事故の防止に有効です。
40倍の高発泡ウレタンで経済的、注入設備もコンパクトなので施工性も向上します。
軽量なのでトンネルへの荷重負荷が少なく、数分で固化するため、亀裂等からの材料流出による事故のリスクを低減できます。
【特 長】
■注入設備がコンパクトで注入材もドラム缶入なので4tトラック1台にすべて積載可能
■超軽量でトンネル覆工への負荷を軽減
■急速固化で材料流出による事故のリスク低減
■発泡剤にフロン類を一切使用しないノンフロン発泡で環境に配慮
アキレスが提供する『土木工法』は、トンネル補修技術以外に『軽量盛土工法』もあります。
→現場発泡ウレタンを吹き付ける「ウレタンLH工法」
→発泡スチロールブロックを積み重ねる「EPS工法」
2つの軽量盛土工法を提供できる唯一のメーカーとして、最適な工法提案が可能です。
※詳細はカタログをご覧下さい。『施工事例』も掲載中!この機会に是非!
基本情報
【アキレスTn-p工法】
■材料特性
原液名: SK-02
発泡倍率: 40倍
フォーム密度: 30±3kg/m3
圧縮強度: 0.14N/mm2以上
クリームタイム:14±5秒
ゲルタイム:60±10秒
燃焼性:JIS A9511 合格
※上記のほかに12倍発泡、20倍発泡、30倍発泡のタイプがあります。
※40倍発泡は、冬季仕様も取り揃えております。
【ウレタンLH工法】
■特長
◎現場発泡ウレタンを現場で吹き付けて盛土を構築
◎密度は土砂やコンクリートの約1/50と超軽量
◎複雑な地形に合わせて盛土できる形状対応性
◎発泡設備がコンパクトで材料も液状搬入なので施工ヤードが省スペース
◎自己接着性があるので一体化した盛土の構築が可能
【EPS工法】
■特長
◎大型の発泡スチロールブロックを積み重ねて盛土を構築
◎密度は土砂やコンクリートの約1/100と超軽量
◎広い面積での施工では急速施工が可能
◎自立性があるので土圧軽減に有効
◎人力施工なので騒音を緩和
※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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アキレス株式会社 化成品事業部フイルム販売部