株式会社エーディーディー

外観検査装置導入事例(ボルト加工処理有無検査)

最終更新日: 2021-12-07 15:57:18.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:1/22
検査装置のカスタマイズのご提案(インラインでのコーティング加工の有無確認の事例)
「ボルト加工処理有無検査システム」のご紹介
iVisionはさまざまな検査装置として利用する事ができます。
この事例集では金属製ボルトに対してコーティング有無の検査を行う為の検査装置導入事例をご紹介いたします。
ここで紹介させて頂くシステムはお客様の生産ライン上にカメラと照明を設置する事により、コーティング処理の有無をライン上のワークから検査するシステムとなり(詳しくはカタログをダウンロードし、ご確認下さい。)、従来、検査員が別工程で行っていた検査作業を生産ライン上で行う事ができます。この事例では金属ボルトを対象としていますが、コーティングの有無による光沢の違いを検出しているので、似た様な加工であれば他の金属部品や樹脂加工品でも検査する事は可能です。
また、紙面には記載しておりませんが、不良ワークの排出処理等ラインの改造が必要であればご相談をお受けいたします。
※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。
その他、外観検査の自動化にご興味がおありでしたら、弊社営業までお気軽にご連絡下さい。

関連情報

【外観検査自動化導入事例】表面加工処理状態検査システム
【外観検査自動化導入事例】表面加工処理状態検査システム 製品画像
【このような問題ございませんか?】
■人による目視確認のため不良を見逃している場合がある
■目視検査の基準を教育することに時間がかかり、検査員の確保が難しい
■検査を自動化したいが、自社の製品の検査ができるのか心配

【iVisionの特長】
■ソフトウェアを中心としたシステムでフルカスタムの対応が可能
 お客様の希望に合わせ、各種不良や寸法、文字読み取りを同時に行うことが可能
■導入スタイルが自由に選べる
 設置場所や作業のスタイルに合わせ、手置き装置やインラインでの検査、
 判別から不良品の分類まで行う完全自動装置など、様々なスタイルでの提供が可能
■納品・稼働までの安心対応
 装置の設置から初期設定、使用方法のオペレートまで対応。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
画像処理外観検査システムiVision(金属検査について)
画像処理外観検査システムiVision(金属検査について) 製品画像
★検査を自動化したい!
★目視検査をやめたい!
★検査員の確保が難しい!
★一定品質で検査をしたい!
★検査員のスキルにバラツキがある!
★人件費を削減したい!
★既存の生産ラインで検査を行いたい!
★複数箇所を同時に確認したい!
★外観検査と合わせて寸法測定を行いたい!
★形状が複雑で、他の検査装置では検査できない!
★検査結果をデータ取りして、生産品質の向上に役立てたい!

当社では導入前にサンプルをお預かりし、その検査にあった撮像を行える装置をご提案させて頂きます。

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