■人による目視確認のため不良を見逃している場合がある
■目視検査の基準を教育することに時間がかかり、検査員の確保が難しい
■検査を自動化したいが、本当に自社の検査が自動化できるのか心配
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2021/10/01
検査装置のカスタマイズのご提案(棒状部材の不良・寸法・刻印検査を同時に行う検査装置の新設)
「棒状・管状部品検査装置」のご紹介
iVisionはさまざまな検査装置として利用する事ができます。
この事例集では棒状・管状部品検査を行う為の検査装置導入事例をご紹介いたします。
ここで紹介させて頂くシステムは、製造ラインとは別に検査専用の装置を作成し運用を行っております。イラスト右上に生産を行ったワークを投入すると、並べて送り出し、寸法測定、両端面の形状検査、中央部の刻印検査でそれぞれの判定を行い、良品・不良品を判断し分別する仕組みとなっております(イラストに関してはカタログをダウンロードし、ご確認下さい。)。
向きを揃えたワークを送り出し、ライン上で回転させつつ、全長や径、反りの有無などの確認を行い、次に両端面の形状の確認、刻印検査と順に行なうシステムとなります。また、その他キズや黒点等の異物検査を行う事も可能となります。構成や見積りはお客様の要望に従い、弊社で検証を行った上で詳細を提示させて頂きます。
※検査が可能かの検証を行った上で、適切な装置をご提案させて頂きます。
その他、外観検査の自動化にご興味がおありでしたら、弊社営業までお気軽にご連絡下さい。
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社エーディーディー