■人による目視確認のため不良を見逃している場合がある
■目視検査の基準を教育することに時間がかかり、検査員の確保が難しい
■検査を自動化したいが、本当に自社の検査が自動化できるのか心配
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2021/10/20
スリット加工を行ったロール状のテープ。フィルムの切断面の状態をインラインで検査を行うシステム事例(他の検査と合わせる事も可能)
「テープ・フィルム切断面検査システム」のご紹介
iVisionはさまざまな検査装置として利用する事ができます。
この事例集では、スリット加工後のテープやフィルムの切断面の状態検査を工程内で行うシステムをご紹介いたします。
ここで紹介させて頂くシステムは、テープやフィルムのスリット加工を行った際、切断面が刃物の状態などにより、綺麗に切断されていなかったり、汚れが付着する事があります、このシステムではその切断面を加工後、同一ラインで検査を行うシステムとなります(イラストに関してはカタログをダウンロードし、ご確認下さい。)。イラストでは切断面に2系統のカメラを用意し色々な不具合を一度に確認する事と、上部から撮像を行う事により、切断の位置などの確認を行う事ができます。また、同じようなロール状の物であれば紙や布、金属でも対応は可能となります。構成や見積りはお客様の要望に従い、弊社で検証を行った上で詳細を提示させて頂きます。
※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。
その他、外観検査の自動化にご興味がおありでしたら、弊社営業までお気軽にご連絡下さい。
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社エーディーディー