株式会社エーディーディー

外観検査システム導入事例(⾦属プレート異物付着検査・顕微鏡を用いた外観検査装置)

最終更新日: 2021-12-03 15:37:42.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2021/12/01
顕微鏡を用いた目視検査で顕微鏡の使用も可能な自動検査のシステム事例 (現在、顕微鏡を用いた目視検査を実施されている方にお勧め)
「⾦属プレート異物付着検査システム」のご紹介
iVisionはさまざまな検査装置として利用する事ができます。
この事例集では顕微鏡を用いる様な微細な不良に対し、顕微鏡と自動検査装置を併用できるシステムのご紹介となります。
近年、検査の要求精度は益々細かくなり、顕微鏡を用いて目視検査を行っておられる方も多いのでは無いでしょうか、しかし顕微鏡を使用しての目視検査は検査員の疲労度も高く、また、検出した不良の位置が解らないなど、再確認を行う際の問題などもあります。iVisionでは顕微鏡のカメラと連動させ、また、XYステージの位置をトレースする等、どこに、どの様な不具合があったかを記録させる事が可能となります。
また、自動検査のみで不安のある方は、問題のあった箇所を改めて顕微鏡で確認する事も可能となります。
※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。
その他、外観検査の自動化にご興味がおありでしたら、弊社営業までお気軽にご連絡下さい。

関連情報

画像処理外観検査システムiVision(金属検査について)
画像処理外観検査システムiVision(金属検査について) 製品画像
★検査を自動化したい!
★目視検査をやめたい!
★検査員の確保が難しい!
★一定品質で検査をしたい!
★検査員のスキルにバラツキがある!
★人件費を削減したい!
★既存の生産ラインで検査を行いたい!
★複数箇所を同時に確認したい!
★外観検査と合わせて寸法測定を行いたい!
★形状が複雑で、他の検査装置では検査できない!
★検査結果をデータ取りして、生産品質の向上に役立てたい!

当社では導入前にサンプルをお預かりし、その検査にあった撮像を行える装置をご提案させて頂きます。
顕微鏡と自動検査の融合 iVision Scope
顕微鏡と自動検査の融合 iVision Scope 製品画像
高精細、高効率な検査機能を提供し、製造現場の自動化を支援します。
細かな製品の検査において、検査員ごとにルーペや顕微鏡で検査を行う作業の軽減につながります。

顕微鏡
・観察総合倍率:7 ~ 45x
・対物レンズ:0.7 ~ 4.5x
ステージ部
・移動量[mm] X軸:110 Y軸:75
・繰り返し位置決め精度[μm] ±1
・最大速度[mm/s] 5
【iVision導入事例】金属プレート異物付着検査システム
【iVision導入事例】金属プレート異物付着検査システム 製品画像
【このような問題ございませんか?】
■人による目視確認のため不良を見逃している場合がある
■目視検査の基準を教育することに時間がかかり、検査員の確保が難しい
■検査を自動化したいが、本当に自社の検査が自動化できるのか心配

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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