外観検査システム導入事例(生産ライン製品形状検査・監視システム)

最終更新日: 2022-11-08 11:38:29.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日：2002/10/01
生産ラインを流れている製品に対し、ラインの上からカメラで撮像を行ない、検査を行うシステム事例(金属や樹脂、食品等に使用可能)
「生産ライン製品形状検査・監視システム」のご紹介
iVisionはさまざまな検査装置として利用する事ができます。
この事例集ではコンベア上を流れる製品の状態を上部のカメラから撮像し、検査を行うシステムをご紹介いたします。
ここで紹介させて頂くシステムでは、ボルトやナットなどの小型部品や小口包装された食品を搬送コンベアの上からカメラで検査を行い、従来、搬送ラインに検査員を付け検査を行っていた検査作業の自動化が可能となります(イラストに関してはカタログをダウンロードいし、ご確認下さい。)。
イラストでは上面から１台のカメラで確認を行っていますが、検査の内容により、構成は変わります。また、コンベアを一部改修することにより、不良の製品を自動的に排出することも可能となります。構成や見積りはお客様の要望に従い、弊社で検証を行った上で詳細を提示させて頂きます。
※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。
その他、外観検査の自動化にご興味がおありでしたら、弊社営業までお気軽にご連絡下さい。

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