ハイエンドなエッジコンピューティング製品のグローバルプロバイダであるADLINK Technologyから本日、機械状態監視用最新エッジデータ収集システム(DAQ)システムのMCM-204が発表されました。MCM-204のリリースで、ADLINKのMCMラインアップはいっそう充実し、一括設定に最も適したMCMソリューションが提供されるようになりました。ARM Cortex-A9プロセッサを搭載したMCM-204は、ホストコンピュータを必要しないスタンドアロンのDAQデバイスとして設計されており、バックエンドのサーバへのデータ返送やデイジーチェーン接続の構築を可能にするイーサネットポートを2つ搭載しています。また、電圧、FFT、RMSといった一般的に使用される振動関連指数を計算できるので、エッジコンピューティングのメリットを大型インフラに導入できます。さらに、様々なデータアクセスのオプションに柔軟に対応し、内蔵のウェブコンソールを使って遠隔地からの管理やファームウェア/アルゴリズムの更新が安心して実行できます。これらのすべての機能を備えたMCM-204は、遠隔地からのリアルタイムな監視、分析、制御に最適です。
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- ADLINKニュースリリース
ADLINKの機械状態監視用最新エッジDAQシステムMCM-204
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