ADLINKのROScube-Iは、さまざまなセンサーをサポートする優れたI/O接続を特長とするインテル Xeon 第9世代インテル Core i7/i3および第8世代インテル Core i5プロセッサをベースにしたリアルタイムROS 2対応のロボットコントローラで、無制限のロボットアプリケーション用にさまざまなセンサーとアクチュエータをサポートします。AIアルゴリズムと推論の計算用のインテルVPUおよびNVIDIA GPUカードもサポートされています。拡張ボックスは、便利な機能とパフォーマンスの拡張を可能にします。ROScube-Iは、自律移動ロボット(AMR)や自律移動産業ロボット(AMIR)などの産業用サービスロボットアプリケーションの開発に最適なプラットフォームであるADLINK Neuron SDKで開発されたリソースをすべてサポートします。
ADLINKのROScube-Iシリーズは、Intel Xeon E、第9世代のInte Core i7/i3、第8世代のIntel Core i5プロセッサを採用したROS 2対応のロボットコントローラで、広範なセンサおよびアクチュエータに対応した高度なI/O接続性を備えており、ロボットアプリケーションの多様なニーズに対応しています。ROScube-Iは、Intel VPUカードに加え、AIのアルゴリズムやインタフェースの計算に役立つ「Intel Distribution of OpenVINO」ツールキットを同梱した、機能やパフォーマンスの拡張に便利な拡張ボックスに対応しています。
ROScube-Iに基づくロボットシステムは、ADLINKのNeuron SDKによってサポートされています。これは、自律移動ロボット(AMR)などの専門的なロボットアプリケーション用に特別に設計されたプラットフォームです。
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- ADLINKニュースリリース
ADLINK、インテル社と共同でエッジAIロボティクスを実現するROScube-I ROS 2コントローラをリリース
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