ADLINKのCOM-HPC-cRLS COM-HPCクライアントタイプサイズCモジュールは、第13世代インテル Coreデスクトッププロセッサをベースにしています。インテルの先進的なハイブリッドアーキテクチャ(最大8個のPコアと16個のEコア)と16個のPCIe Gen5を搭載し、従来よりも少ないレーンで優れた性能を発揮するため、設計の簡素化と市場投入までの時間の短縮を実現し、さまざまなAIoT展開を推進することが可能です。
このモジュールは、最大3200MT/sの最大128GB DDR5メモリをサポートし、増加したキャッシュ、2.5GbE LAN、およびAI推論機能を組み合わせて、最先端のAIユースケースに最適な製品に仕上げています。
基本情報
第13世代インテルCore デスクトップ・プロセッサ搭載クライアントタイプ COM-HPC サイズ C モジュール
【特長】
・最大24コア、32スレッド
・16のPCIe Gen5レーン、8つのPCIe Gen4レーン
・最大128GB DDR5 SO-DIMM (3200 MT/秒)
・2つの2.5GbE LAN
・AI推論 (AVX-512 VNNI, Intel UHD)
・Extreme Ruggedな動作温度(オプション)
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型番・ブランド名 | COM-HPC-cRLS |
用途/実績例 | インテル TCC(Time-Coordinated Computing)とTSN(Time Sensitive Networking)のサポートを備えたCOM-HPC-cRLSは、超低レイテンシーで確定的なハードリアルタイムワークロードをタイムリーに実行でき、産業オートメーション、AMR(自律移動ロボット)、自動運転、医療画像、ビデオ放送など、ミッションクリティカルなAIoTアプリケーションに最適な製品となっています。 |
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