ADLINKのMVP-6200シリーズは、高性能かつエネルギー効率に優れた第12世代インテルコンピューティングプラットフォーム、産業用I/Oポート、拡張スロットを堅牢なパッケージに統合し、エッジAIおよびエッジコンピューティングアプリケーションの応答性と耐久性を強化することを目的として提供される組込み型拡張コンピュータです。
これらの組込みコンピュータは、耐久性、性能、容易な統合、拡張性を備え、エッジでのデータ駆動型のタイムリーな意思決定を可能にします。ADLINK MVP-6200シリーズ組込み型拡張可能コンピュータは、迅速な診断のための計算集約的な高解像度医療画像の高速化、品質保証のための製品欠陥の検出と分類、安全なアクセス制御のための入口での顔認識の展開、危険防止と管理のための労働者の動きの追跡など、あらゆる産業で効率性、生産性、セキュリティの強化を提供します。
基本情報
バリューファミリー 第12世代インテル プロセッサ搭載組込み型拡張可能コンピュータ
【特長】
・第12世代インテル Alder Lake-S ソケットタイププロセッサ(LGA 1700)
・Microsoft WindowsまたはLinux Ubuntuオペレーティングシステムオプション
・24時間365日稼動可能な堅牢設計
・20℃~60℃の高温度環境下での動作が可能
・ADLINK AFM (Adaptive Function Module) スロットによる拡張性、カスタムI/O配置とアプリケーション固有の高速アクセスを提供
・柔軟なモジュール拡張をサポート
・フロントアクセス可能なI/Oポート、壁掛け対応
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型番・ブランド名 | MVP-6200 |
用途/実績例 | お問い合わせください。 |
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