【マルチタスク、より多くのワークロード、デバイスの同時実行に対応するハイパフォーマンス】
医療用BOX型PCのMLB-3102は、高性能画像処理用のインテル 第12/13世代 Coreプロセッサを搭載しています。このパワフルなメディカルコンピューティングソリューションは、ヘルスケアアプリケーションの厳しい要求を満たすように設計されています。リアルタイムの画像解析、複雑なデータ統合、複雑な手術ナビゲーションシステムの操作など、この医療用ボックスPCはシームレスなパフォーマンスを提供します。
【インテル Arc グラフィックス搭載ADLINK MXM-AXe対応】
医療用BOX型PCは、インテル Arcグラフィックスを搭載した組込み型MXM-AXeモジュールに対応しています。このモジュールは、応答性、精度、信頼性を向上させることで、グラフィックスを多用し、時間に敏感なアプリケーションのパフォーマンスを大幅に向上させます。また、エッジでのAI推論診断も進化し、医療専門家に貴重な支援を提供します。
基本情報
【特長】
・ADLINK MXMグラフィックス・モジュール対応(タイプA/B、電源に基づくTDP最大120W)
・第12/13世代インテル Core i3/i5/i7/i9、Celeronプロセッサ
・最大64GB DDR5 非ECCメモリ用デュアルSODIMM(CPUにより異なる)
・HDMI 2.0×1、DisplayPort×5(CPU×1、MXM×4)
・Wi-Fi/Bluetoothモジュール用1630または2230対応M.2 E-key x 1、SATA
・ストレージモジュール用2242または2280対応M.2 M-key x 1、NVMeおよびフレームグラバ用2242または2280対応M.2 M-key x 1
・信頼性の高いモレックス24V DC入力コネクタ
・2.5GbE Intel I225-LM イーサネット・コントローラ x2
・2つのPCIe Gen 3 x4拡張スロット(フルハイト・ハーフレングスアドオンカード用)、最大25Wの総電力バジェットおよび追加のMolex 4ピン電源ケーブル(12V/4.17A)対応
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型番・ブランド名 | MLB-3102 with Intel MXM GPU |
用途/実績例 | 【アプリケーション】 低侵襲手術、手術ロボット、手術ナビゲーションシステム、顕微鏡検査、放射線検査、透視検査 |
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