グローバル体制で顧客が推進する現地調達・現地生産に応える!
アドバネクスの、『板ばね・引きばね・円錐ばね』の開発事例を紹介します。
当時、顧客は生産の拠点をタイへと移行しつつあり、よりいっそうの
コストダウンを図るためには、使用する部品もなるべく現地で調達する
体制の構築が急務でした。
デジタル一眼レフカメラ向けの部品ということで、前提として高い技術力を
有すること。また、顧客特性として、開発に要するスピードが重要視され、
設計変更に対しての迅速な対応力が求められました。
現地の技術スタッフは全員タイ人でしたが、柏崎工場のスタッフが技術的な
サポートを行うことでスムーズに量産化が可能となりました。
【事例】
■課題
・開発スピード
・日本にきちんとした試作体制があり、その技術をタイと共有できる連携力
・度重なる設計変更への対応力
■業種:総合家電メーカー
■技術・工法:マルチフォーミング・プレス・コイリング
■納期:開発依頼後1年
■最終製品:デジタルカメラ本体機構部品
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
■板ばね・引きばね・円錐ばね
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