・4スロットのI/O拡張によるI/Oの柔軟な拡張に対応
・Modbus & DNP3プロトコル
・IEC 61131-3&C プログラミング言語
・動作温度 -40~70°C
・Zigbee/ Wi-Fi/ 3G/ 4G/ GPRSのための複数の無線オプション
・高性能CPU Cortex A8 600MHz
・低消費電力DDR3L 256MB RAM
・組込用リアルタイムLinuxカーネル
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2022/6
パートナー企業のNWCによる、ゲートウェイ製品を使用して、太陽光発電の発電量監視を無線化して大幅コスト削減を実現した事例です。
◆パートナー企業:株式会社ネットワークコーポレーション(NWC)
https://www.netcorp.jp/
◆概要:NWCは家庭用、商業用、工業用の顧客に電力を発電・販売するクライアント(事業者)とパートナーシップを結びました。このクライアントは太陽光発電の現場と監視センター間の通信にコスト削減のため無線ゲ ートウェイソリューションを必要していました。
◆要件
‐ 太陽光発電パネルの発電量の遠隔監視・制御
‐ 現場と監視センター間の通信を行う無線ゲートウェイソリューション
‐ 動作温度範囲(-40℃~70℃)での耐久性
◆ソリューション概要
アドバンテックのインテリジェントゲートウェイ「ADAM-3600」にて、ソーラーパネルの発電量の監視・発電量データ
の収集、および収集したデータをLTE通信でクラウドに送信することができ、クライアント(事業者)のニーズを満たし
ました。
◆ユーザーにとってのメリット
- より低い運用コストで、より効果的なリアルタイム監視プロセスを実現
- 有線光ネットワークの導入に比べ、約10億円のコスト削減
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
アドバンテック株式会社