アドバンテック株式会社

空港のフライト情報表示システム事例 DS-211

UPDATE   最終更新日: 2024-11-12 16:53:47.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

《採用:中国》交通・輸送システム|スロットインケーブル型|低消費電力|2x LTE Cat6 / 2x M.2
フライト情報表示システム(FIDS)は、複数のモニターを用いることでフライト情報やサービスを表示します。

ある企業では、アドバンテックのデジタルサイネージPC「DS-211」を採用しており、フライト情報やインフォテインメントを同時に表示しています。

「DS-211」は、OPS規格対応スロットイン型なので省スペースでも組込むことができ、さらに導入やメンテナンスに発生するコストを削減できます。また、常時動作を保証する低電力高性能プロセッサ、ARMCortexを搭載しています。ネット接続にはM.2インターフェースとデュアルLAN、リモート管理にはRS-232を使用します。

関連情報

ARMベースOPSサイネージプレーヤー【DS-211】
ARMベースOPSサイネージプレーヤー【DS-211】 製品画像
・Intel OPS(Open Pluggable Specification)フォームファクター
・ロックチップ RK3399 SOC(デュアルコアCortex-A72 +クアッドコアCortex-A53)を搭載
・LPDDR4-3200 4G + 32G eMMCを搭載
・M.2 2230 EキーおよびミニPCIeスロットを介して拡張可能
・Android 7.1およびLinux Debian 9(Kernel4.4)をサポート
・Intel OPSスロットイン設計による簡単なインストールとメンテナンス
8K解像度 薄型デジタルサイネージプレイヤー「DS-086」
8K解像度 薄型デジタルサイネージプレイヤー「DS-086」 製品画像
CPU:インテル Core Ultra 5 125H もしくは135U(コードネーム:Meteor Lake)
メモリ:DDR5 4800/5600MHz ※最大24GB
内蔵グラフィックス:インテルArc グラフィックス もしくは インテルIris Xe グラフィックス
NPU:インテル AI Boost (10TOPs)
映像出力:4 (HDMI 2.1 4K@60Hz)
※1画面 最大解像度 - 3840x2160@60Hz(4K)
※4画面 最大解像度 - 7680x4320@60Hz(8K)
LAN:最大2 (2.5GbE)
USB:2 (USB 3.2 Gen1) 、2 (USB 2.0)
シリアル:1 (RS-232 Tx,Rx)
ストレージ:1 (M.2 M-Key 2242)
使用温度環境:0℃~ 40℃
電源入力:19V DC-in (AT/ATXタイプ)
本体サイズ・質量:177(W) x 180(D) x 22(H) mm / 0.9kg
OS:Windows 10 21H2 LTSC
Windows 11 LTSC  ※近日対応予定

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