アドバンテック株式会社

ファストフード店でのセルフオーダー端末事例 DS-081

UPDATE   最終更新日: 2024-11-12 16:53:47.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

《採用:アメリカ》キオスク&リテール|超薄型&豊富なI/O接続|長期保証で高信頼性|メニュー項目を簡単カスタマイズ
誰でも簡単に操作ができるEメニューなどのセルフオーダー端末が普及したことで、ファストフード店では、ピーク時でも注文処理を迅速に行うことができるようになりました。

あるファストフード店では、こうしたセルフオーダーシステムにアドバンテックのサイネージPC「DS-081」を採用しています。当時、数百を誇る店舗にセルフオーダーキオスク端末を設置し、簡単に注文・決済を行えるインターフェースや、エンジニアがいなくてもメニュー項目をカスタマイズできる機能を求めていました。

そこでアドバンテックは、長寿命で信頼性の高いデジタルサイネージソリューションを提供しました。

関連情報

Intel Coreデジタルサイネージ 組込みPC DS-081
Intel Coreデジタルサイネージ 組込みPC DS-081 製品画像
厚さ19mmのDS-081は、第6世代Intel Core i3/i5プロセッサを搭載した長薄型デジタルサイネージプレーヤー。最大4096×2304のUHD解像度を実現できる2台のHDMI画面が搭載されており、グラフィックスのパフォーマンスが重要な場合には最高のビジュアル体験を提供する。Windows Embedded OS、およびLinuxがサポートされており、Webベースのコンテンツ管理ソフトウェアであるAdvantech WebAccess/IMMも無料で提供。パフォーマンスを最適化するために、できるだけ小さいフォームファクタで設計されている。
8K解像度 薄型デジタルサイネージプレイヤー「DS-086」
8K解像度 薄型デジタルサイネージプレイヤー「DS-086」 製品画像
CPU:インテル Core Ultra 5 125H もしくは135U(コードネーム:Meteor Lake)
メモリ:DDR5 4800/5600MHz ※最大24GB
内蔵グラフィックス:インテルArc グラフィックス もしくは インテルIris Xe グラフィックス
NPU:インテル AI Boost (10TOPs)
映像出力:4 (HDMI 2.1 4K@60Hz)
※1画面 最大解像度 - 3840x2160@60Hz(4K)
※4画面 最大解像度 - 7680x4320@60Hz(8K)
LAN:最大2 (2.5GbE)
USB:2 (USB 3.2 Gen1) 、2 (USB 2.0)
シリアル:1 (RS-232 Tx,Rx)
ストレージ:1 (M.2 M-Key 2242)
使用温度環境:0℃~ 40℃
電源入力:19V DC-in (AT/ATXタイプ)
本体サイズ・質量:177(W) x 180(D) x 22(H) mm / 0.9kg
OS:Windows 10 21H2 LTSC
Windows 11 LTSC  ※近日対応予定

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