旭化成アドバンス株式会社

環境資材事業部

現場打設根固め工法「コンバック工法」狭小エリア護床工法事例

最終更新日: 2017-11-01 14:52:01.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

「狭小施工エリアにおける既設橋脚下部護床工に現場打設根固め工法「コンバック工法」を採用した事例をご紹介!」狭小エリア護床工法事例
本現場では、既設道路橋脚護床工として設置してあった袋詰め玉石護床材料を撤去し、新設護床ブロックを設置する必要がありました。本現場の橋脚は常時水位が高く、橋脚下部に建設機械を進入させることは困難であり、建設機械を進入させるために河川の仮囲いを実施して水のポンプアップを実施する必要がありましたが、河川の仮切り回しを実施するためには多大なコスト、時間が必要であり、河川の切り回しを実施しないで施工できる護床工が望まれていました。

関連情報

被覆護岸ブロック工法『コンバック』
被覆護岸ブロック工法『コンバック』 製品画像
【用途例】
◎河川工事:橋脚根固め工、橋脚保護工、橋脚防護工、護岸工、
      護床工、落差工、ダム工 など
◎道路工事:橋脚根固め工、橋脚保護工、橋脚防護工、法面基礎工 など
◎農業工事:排水工、取水工、橋脚保護工、樋門保護工、基礎工 など
◎港湾工事:消波基礎工、根固め工、緩傾斜護岸工 など

※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
法面保護・護岸「コンバック」
法面保護・護岸「コンバック」 製品画像
【規格】
○C-1(1tタイプ)
→規格 たて×よこ×高さ(m) 1.05×1.05×0.40
→面積/ユニット(m2) 1.10
○C-2(2tタイプ)
→規格 たて×よこ×高さ(m) 1.50×1.50×0.40
→面積/ユニット(m2) 2.25
○C-3(3tタイプ)
→規格 たて×よこ×高さ(m) 1.65×1.65×0.50
→面積/ユニット(m2) 2.72
○C-4(4tタイプ)
→規格 たて×よこ×高さ(m) 1.80×1.80×0.55
→面積/ユニット(m2) 3.24

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