『特長』
・省力化・工期短縮
重機を用いてブロックマットを直接法面に敷設することにより、
一度に大きな面積を被覆することができるので、施工の省力化と工期の短縮を図ることができます。
・透水性
ソルコブロックには開孔部があり、またフィルタークロスは網目状になっているため、
透水性に非常にすぐれています。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
現場施工事例 「大地震被害における河川護岸の災害復旧工法をご提案!」 ブロックマット工法「ソルコマット」施工事例
現場概要:
本現場では繰り返し数回の大地震が短期間に発生し、河川堤防の沈下、堤防表面のひび割れが発生した。地震災害発生時期は梅雨時期前であり、梅雨時期を迎える前に緊急的に被災した河川堤防の復旧工事を実施する必要があった。大きな亀裂が走った堤防では緊急的に堤防の切り返し盛土の実施と締め固め、護岸工の設置を実施する必要がありました。被災後1か月以内に緊急復旧護岸を実施するにあたり、護岸工材料の手配が困難であることが課題でした。
復旧工法案:
護岸工にフィルタークロスシートにコンクリートブロックが接着剤によって固定されたブロックマット工法「ソルコマット」を敷設することを提案いたしました!ブロックマットは地域により、ある程度の備蓄在庫を保有しております。また、ソルコマットは製品の製造最短納期として10~14日程度で製品を納入できる場合があります。本現場では災害発生からソルコマット施工終了まで1か月以内で実施することができました!
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旭化成アドバンス株式会社 環境資材事業部