『特長』
・省力化・工期短縮
重機を用いてブロックマットを直接法面に敷設することにより、
一度に大きな面積を被覆することができるので、施工の省力化と工期の短縮を図ることができます。
・透水性
ソルコブロックには開孔部があり、またフィルタークロスは網目状になっているため、
透水性に非常にすぐれています。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
現場施工事例「河川堤防強化事業における遮水シート+ソルコマット施工をご紹介!」ブロックマット工法「ソルコマット」施工事例
概要:
近年、わが国では時間雨量50mmを超える豪雨が発生する回数は1980年代から近年にかけて約1.5倍と増加傾向になっている。豪雨が発生すると河川に流れる水量が増大し、河川堤防天端ぎりぎりまで水位が発生する場合があります。河川堤防天端ぎりぎりまで水位が発生し、長時間経過すると河川堤防内の水位が高くなります。河川堤防内水位が高くなると河川堤防内の土のせん断抵抗力減少が発生し、円弧すべり破壊が発生する可能性が高まります。河川堤防に円弧すべり破壊が発生すると河川堤防の決壊が発生し、河川堤防付近の流域に洪水氾濫が発生することになります。洪水氾濫が発生すると都市部に重大なダメージが発生することになります。
提案工法案:
これを避けるために、河川堤防を強化して堤防の遮水性能を高める必要があります。河川堤防に遮水シートを設置し、遮水シートの押さえ工法としてブロックマット工法「ソルコマット」を使用することを提案し、採用されました!
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旭化成アドバンス株式会社 環境資材事業部