『特長』
・省力化・工期短縮
重機を用いてブロックマットを直接法面に敷設することにより、
一度に大きな面積を被覆することができるので、施工の省力化と工期の短縮を図ることができます。
・透水性
ソルコブロックには開孔部があり、またフィルタークロスは網目状になっているため、
透水性に非常にすぐれています。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
現場施工事例「砂防堰堤脇埋め戻し箇所におけるのり面保護代替工法をご提案!」省力化連接ブロック工法「ソルコマット」提案事例
現場概要:
本現場ではコンクリート製の砂防堰堤建設工事が実施されていました。砂防堰堤を建設する際に、左右両端部を地山に接続させ、土砂等を埋め戻す必要があります。埋め戻した斜面は浸食防止を目的とした表層の保護工法が必要となります。従来ではコンクリート張ブロック工法や岩砕張工法、等が採用されています。実際に工事を施工する際に、コンクリート2次製品や現場発生材である岩砕をのり面に設置することが困難となる現場が数多く存在します。こういった現場では施工会社様から代替工法を選択したい要望を多くいただきます。
代替工法案:「ソルコマット」
従来工法と比較して工期を短縮することができる表面保護工として省力化連接ブロック工法「ソルコマット」を施工することを提案し、採用されました。フィルタークロスで一体となったソルコマットはフレキシブル構造であり、不同沈下に追従します。
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旭化成アドバンス株式会社 環境資材事業部