旭化成アドバンス株式会社

環境資材事業部

2016-06-29 00:00:00.0
河川根固めブロック工法改善事例

製品ニュース   掲載開始日: 2016-06-29 00:00:00.0

コンバック工法で河川切り回し仮設費コストダウンを解決!工事省力化・コストカットに成功!

工事名:高鍋大橋・側道橋根固工工事
施主名:国土交通省 九州地方整備局 宮崎河川国道事務所


工事概要:本現場では道路橋りょうの根固め工事が必要となっておりました。既設の橋脚部の根固め工事であり、上部構造物が工事の支障となるため、ブロックの据付方法を考える必要がありました。弊社のコンバック工法をご採用頂き、上部構造物の支障を受けずに施工することができました。発注者様にも大変喜んで頂けました。

関連リンク

関連製品情報

法面保護・護岸「コンバック」
法面保護・護岸「コンバック」 製品画像
工費を大幅に節減可能!工期の短縮が計れる現場打ちブロック工法

『コンバック』は、橋脚根固め、橋脚保護、橋脚防護等を目的とした 現場打ちブロック工法です。 当社の持つ袋体加工および注入技術を応用し、作り上げました。 合成繊維シートで製作された袋体を金網パネルにセットしその中にコンクリートを打設するブロック工法です。 打設コンクリートに水中不分離性コンクリート用混和剤を添加することにより、セメントなどの流出をおさえ、水質汚濁の防止に役立ちます。又、袋体内部に不透水シート等をセットすることにより、セメントなどの流出を完全におさえることも可能です。 【特長】 ○工費の低廉化  ・コンバック製作を現場にて行えるため、他プロックエ、被覆石工に比べ、   工費を大幅に節減することができる ○工期の短縮  ・コンバックの製作・据付が一体となるため、工期の短縮が計れる。 ○施工場所の制限を受けない  ・コンバックを据付後、コンクリートを打設するため、大型クレーン等   を必要とせず、施工場所の制限を受けない ○施工が容易である  ・半完成品の鉄筋又は金網パネルに合成繊維シートをセットし、組立てる   だけなので簡単 詳しくはお問い合わせ下さい。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
添付資料
お問い合わせ内容  必須
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

旭化成アドバンス株式会社 環境資材事業部

  • 企業ニュース
  • 製品ニュース
  • カタログニュース
  • キャンペーン
  • IRニュース
  • その他・お知らせ
  • セミナー・イベント