工程中にブロック状に凝集した食品の固まりを粒状にほぐすため、サニタリータイプの解砕機(SKS)を提案しました。
この解砕機は様々なスクリーンにより製品粒度の調整が容易で、分解・洗浄が簡単なため、食品現場で多くの実績があります。
特に食品・化学などの業種に最適です。破砕を最小限に抑えるために、スクリーンの変更や排出口の形状改善により、効率的な解砕を実現しました。
【課題】工程中に凝集してしまう食品を粒状にほぐす
工程中に凝集してしまい大きなブロック状になってしまう食品の破砕を最小限に抑えて、空気輸送が可能な粒状にほぐすことが今回の課題です。
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基本情報
【主な用途】
◎塩・砂糖など凝集性のある塊の解砕
◎製造工程で凝集してできるブロッキングの解砕
◎ウエットケーキなどの解砕
◎粉粒体の整粒
【SKC・SKS 共通仕様】※概算重量(kg)/適用減速機付モータ(kW)
◎SK□-150 120/0.4~
◎SK□-200 150/0.75~
◎SK□-250 180/1.5~
◎SK□-300 230/1.5~
◎SK□-350 410/2.2~
◎SK□-400 560/3.7~
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