エレクトロニクス技術商社様へ、商流と物流を整理した全体最適化を
ご提案した事例をご紹介いたします。
半導体を含む多種多様な電子部品などを取り扱う同社では、倉庫拠点や
航空輸出頻度の増加に課題を抱えられておりました。
当社のご提案により、拠点の集約と輸出スキーム改善を通じて、物流運用、
コストの合理化を実現しました。
詳しくはホームページをご覧ください。
【課題】
■輸出入製品の取り扱いが多く、従来の倉庫ロケーションが適しているか
どうか疑問を感じていた
■国内外の納入先様と各支社との商流、サポートは維持しつつ、物流コストを
低減したい
■国内調達品を海外の販売現地法人へ輸出する際の人的負担が大きい
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【選定理由】
■輸出入貨物取扱の合理化と倉庫コスト低減の両面を解決するため、
東日本倉庫拠点を横浜から成田へ移管
■東は成田、西は大阪にメイン倉庫を集約し、国内JIT供給体制を実現
■さらに各倉庫からの個別輸出体制を見直し、輸出貨物を成田に集約
■週1回のまとめ輸出にすることで輸出費用を大幅に圧縮
■EDI連携や自動検量機などを駆使し、輸出書類データの自動作成に成功
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株式会社アルプス物流