駐車場の出入口にカメラを設置して、ナンバープレート(車両番号)を撮像し、車両の入出場管理を行います。駐車券を使用せず、駐車場出入口にカーゲートを設置しないため、入場時の一旦停止や出場時の出口渋滞もなく、スムーズな入出場が可能となります。
2.車両番号で料金精算
駐車場内に設置している事前精算機に車両番号、または、大凡の入場時刻を入力することで、該当の車両を検索し駐車料金を支払うことができます。また、スマートフォンから決済サイトにアクセスして事前精算機と同様に駐車料金を精算することも可能です。
3.クラウドで駐車場をリモート管理
インターネットを経由して、お客様が通常利用しているパソコンから、現在の駐車状況や不正出庫車両リスト、長期駐車リストなどを閲覧することができます。不正利用排除のため、ブラックリスト登録機能により、該当車両が入場した際にメールを送信し、通知することもできます。