アマノ株式会社

2011-10-21 00:00:00.0
国内初 高薬理活性医薬品の粉じん爆発試験受託を開始

その他・お知らせ   掲載開始日: 2011-10-26 00:00:00.0

アマノ株式会社(社長:中島泉、本社:横浜市港北区)のグループ企業で、粉じん爆発試験[下限濃度試験、最小着火エネルギー試験]、アスベストの分析・調査、作業環境測定を専門に行う株式会社環境衛生研究所(社長:林浩司、本社:静岡県浜松市)は、抗がん剤や抗生物質などの高薬理活性医薬品の粉じん爆発試験受託を開始します。環境衛生研究所は、高薬理活性医薬品の粉じん爆発試験を受託する国内初の機関となります。
高活性化や微粒子化が進む医薬品の開発、製造プロセスの構築において、粉砕機・混合機・集塵機など、機内の粉じん濃度が高くなる箇所が存在します。そのため、高薬理活性医薬品の原薬の粉じん爆発試験は不可欠です。しかしこれまでは、国内で同原薬の試験を受託する機関がなかったため海外に試験委託しており、開発企業にとっては、期間や費用において負担となっていました。
今回環境衛生研究所が導入した受託試験設備は、試験時の暴露防止対策を実施し、粉じんの外部環境への飛散封じ込めを図った設備仕様となっています。

関連資料

関連リンク

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
添付資料
お問い合わせ内容  必須
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

アマノ株式会社