高周波焼入液の性状管理で品質アップとコストダウンを実現した事例をご紹介
部品メーカーのC社様が『遠心脱油機UB型』を導入した事例を
ご紹介いたします。
同社の高周波焼入工程では冷却水タンクに加工工程から持ち込まれる
切粉などのゴミや加工油・防錆油などの油が混入し焼入品質維持の為から
頻繁な液交換を余儀なくされていました。
遠心脱油機UB型をレンタル導入したところ稼動2時間で2,000Lの
冷却水タンクから60Lの油を分離排出し浮上油が消滅したと同時に
800gの半固形化されたゴミを排出しました。
【事例概要】
■課題
・焼入品質維持のため、頻繁な液交換を余儀なくされていた
・冷却水から発生するバクテリアによる腐敗臭も問題となっていた
■結果
・焼入不良率低減による生産性向上
・水溶性焼入剤の購入費用の削減
・焼入液交換周期の延長による産廃費用の削減
・焼入液の腐敗(悪臭)の低減
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
関連ダウンロード
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社アメロイド