1、寸法情報の抽出(自動認識)
寸法線、記号が作図されている図形を矩形範囲で指定します。
2、抽出寸法の確認
3、検査番号を作図(番号確認/番号作図)
「番号表示」をスイッチをONすると、寸法線一覧の番号を寸法文字の付近に自動作図します。
4、検査値の評価(OK/NG判定)
寸法値と公差下限、公差上限により判定を行い、判定項目に結果を表示
5、Excel/Word出力
指定の検査成績表への出力
【今後の開発計画】
紙図面(画像データ)に対応するため、AIとOCRを組み合わせた独自の技術を使い、文字として認識されない幾何公差記号や仕上げ記号といった数値や記号を読み取るシステムを開発中。
■詳細資料・デモは、下記までお問い合わせください。
株式会社マーブル エンベデッドプロダクト事業本部 プロダクト事業部
電話(03)3419-6011