アネスト岩田株式会社

【改善INFO】暑くなる前にやる!冷凍式エアドライヤの簡易点検

UPDATE   最終更新日: 2024-11-19 10:17:48.0
冷凍式ドライヤの点検のポイントをご説明!

冷凍式のドライヤを使用している場合、「フロン排出抑制法」により、
簡易点検と記録簿の記載が義務付けられています。
今回は点検の概要や確認するポイントをご紹介します。

<点検の概要>
・ドライヤの自主点検は、3 か月に一回以上の頻度で行う
・点検は、目視による簡易点検
・点検内容は点検簿に記載のうえ、廃棄するまで保管する必要がある

POINT
点検簿には決まった形式がありませんが、
W E B 上でメーカや自治体などが見本を公開しています

<点検項目>
・機器の異常振動・異常運転音がしていないか( 普段と違う音がしていないか)
・油にじみはないか( 機器内部の冷媒配管やその周辺)
・普段ついていない場所に霜はついていないか( 冷媒配管・熱交換器)
・一見して壊れていないか、さび・腐食が発生していないか
・蒸発圧力計の指示が運転時ブルーゾーンに入っているか

POINT
ブルーゾーンとは、圧力計の目盛が青色になっている部分のことです。

法令で定められた項目以外にも、日常的に点検・確認すべきあります。
続きはPDFでご確認いただけます。

基本情報

詳細はPDFをご確認ください。

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 詳細はPDFをご確認ください。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

アネスト岩田株式会社