上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2021/11/26
画像全体の中から動きを検出することに適した手法【オプティカルフロー】を高速に実現。細かい動きベクトルに変換するコア技術です。 設置したカメラからの映像をリアルタイムに動きベクトル化して、ライブにベクトル表示致します。まずは、カメラの前で手を動かしたり、全身を動かして「速さ」を体感して下さい。この「検出」は、画像処理のコア技術ですので、動きベクトルを得てから、それらのベクトルを「目的の用途」に応じて活用します。
例えば、同じ動き量と動き方向を「クラスタリング」する事で、「動く塊」を検知する。などに使います。カメラ全体がパンやチルトしれいても、それらの影響は、同じ動きベクトルになるので、除外する事が可能になります。
あくまでも、画像処理開発の引き出しの一つのコア技術です。
関連情報
画像処理に特化した開発専門会社 カスタマイズ可能
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平成8年8月の創業以来、画像処理に特化した開発専門会社です。
【画像処理アルゴリズム開発】
KITが最も得意とする業務がこの『画像処理アルゴリズム開発』です。
既知の処理技術を駆使した物、将来的なハードウェア化を意識した物など、お客様と同一の視点で手伝わせていただきます。
【画像処理ソフトウェア開発】
当社のこだわりの一つに『ハードウェアとソフトウェアの親和性』というキーワードが御座います。
これは、ハードウェア開発時に必要となるデバイスドライバや、検証用のサンプルアプリケーションを自社で同時に開発することで、 動作に不具合が発生した際の切り分けを明確にすることを目的としているからです。
もちろん、画像処理ソフトウェア開発や独自の画像処理ライブラリ作成なども対応させて頂きます。
【画像処理ハードウェア開発】
受託業務の中で最も難しく、最もご評価を頂いているのが『ハードウェア開発』です。
長年に渡りメイン業務として培ったノウハウは、お客様の構想を実現する手段の引き出しとしてあらゆる視点からの提案をお約束します。
画像処理のお悩み解決!アポロ精工 新横浜オフィス 会社案内
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【開発実績】
■デジタルコピー開発用フレームメモリボード
■全焦点合成処理装置
■画像検査装置用ソフト(アルゴリズム開発)
■画像検査装置用ハード(ローカルDSP,IT360)
■交通管制用画像処理装置
■DVI用画像変換ボード
■眼科用画像処理ボード
■画像自由変形アルゴリズム
■車載用リアルタイム画像処理ボード
■画像つなぎライブラリ
■歯科用画像処理ライブラリ
■Zynq使用画像処理ボード
■Zynq用ファームウェア
■色認識アルゴリズム
■回転トラッキングアルゴリズム
■機械学習画像認識
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アポロ精工株式会社 アポロ精工 新横浜オフィス(旧ケーアイテクノロジー/旧市川ソフトラボラトリー)