まん延防止等重点措置期間中の開催となってしまいましたので、出展社数、来場者数も、例年に比べ大幅減でした。
しかし、弊社は「具体的お困り案件」をお持ちの多くの方と名刺交換させて頂きました。
初日の午前中は、とても心配でしたが、二日目、三日目と来場者数も増えたように感じましたし、弊社ブースで概要を伺い「打合せスペース」を主催者様が沢山用意して頂けたお陰で、スペースに移動してのお打ち合わせをできたメリットもありました。
もちろん、このような状況で会場まで来られてのお話なので、「簡単に解決できる」ものではありません。
「まず、こんな光学系で撮影実験からはじめ次のフェーズで、こんな処理と、別の処理のいずれかを候補として進める」と言うような、具体的なアプローチ案をお話できた事は大きな成果でした。
ある会社様は、初日にこのお話をさせて頂いた結果、最終日に数人のエンジニアの方を同行してお越し下さりました。
次の大きな展示会は、年末の「国際画像機器展」になります。コロナ状況も改善し、より多くの方と「一緒に考える」場になる事を祈るばかりでした。
*ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
アポロ精工株式会社 アポロ精工 新横浜オフィス(旧ケーアイテクノロジー/旧市川ソフトラボラトリー)