2021年12月1日~3日まで、パシフィコ横浜で開催される「国際画像機器展2021」に、今年も出展致します。
夏の「画像センシング展」、冬の「国際画像機器展」は、画像処理開発を手がける会社として、数少ない「色々な用途を持つ」画像処理で困っている方達の声を聞ける機会なので、大切にしてます。
開発専門としてご要望を知る事で、習得すべき課題解決法を準備できる為です。
例えば、より優れたセンサーが開発され、それを搭載したカメラが発売されます。
その性能向上と同時にカメラから出力されるI/F規格(現時点で最速CoaXPress)も、より高速になります。するとその後段になる「画像処理」も、より高速処理をを求められます。
前段で処理まで行う「エッジコンピューティング」や「スマートカメラ」は熱と電源の問題です。重い計算は後段で実現される事が求められでしょう。
どこで処理するか?答えはありません。適材適所。画像処理も用途で活躍する場所が変わります。
今年は、どんな展示物が見られるのか?出展社でもありながら、他社様の展示物にもワクワクしてます。
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アポロ精工株式会社 アポロ精工 新横浜オフィス(旧ケーアイテクノロジー/旧市川ソフトラボラトリー)