弊社の主業務である、お客様のご要望に合わせた「専用処理」を開発する際の商談の話です。
商談と言っても、ほとんどが「仕様決め」です。
お客様のご要望を伺い、それを実現する為の提案を行います。
毎回異なる産業分野や異なる用途なので、一度でご要望を理解する事は難しいです。
そこで、「仕様」のキャッチボールが商談に該当します。
その時のトークが「控え目」とか「保守的」とか、キャッチボールしている相手の方からでなく、その両方の間に入っている方に、見られる事が稀にあるようです。
弊社の場合、商談する人間がそのまま開発する担当になる事が多いです。
あまり深く考えずに「できます」とお話して進んでしまうと「やっぱり想定した手法ではできません」では、そこまで検討した時間が両者にとってデメリットになるからです。
しかし「できません」と簡単に発言するのは、開発会社としてNGです。
どんなアプローチだと、実現できるのか?
そのアプローチのメリットとデメリットは何か?
を直接成果物を使われる方との議論ができること。これが営業トークのメリットです。
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アポロ精工株式会社 アポロ精工 新横浜オフィス(旧ケーアイテクノロジー/旧市川ソフトラボラトリー)