先端技術開発もお客様からの依頼で開発します。
しかし、定石技術と呼ばれる処理の組み合わせで目的を達成できれば、そちらの方が良い事も沢山あります。
定石と呼ばれるぐらいですから、昔から広く使われてます。
大学の教科書に載っている事も多く、この「古くから」は25年以上前ですと、特許の縛りが無いのです。
また、同じ処理結果を出すにも色々な計算方法がありますが、定石と呼ばれる技術は、多くの手法との競争に勝って生き残っているものですので、贅肉が削られている事も多いです。
定石の組み合わせだけ?そんな公知技術の組み合わせならば、すぐに真似されるでしょ?
どんな処理の組み合わせかを、わざわざ宣伝しない限り真似も簡単ではないです。
定石処理だけの組み合わせが理想と書きましたが、8割か9割は定石で処理できても、残り1割の壁に当たると、未知のアプローチも開発する必要があります。
最後の1割があるから、弊社へのご相談も頂けその「新しい技術」をお伝えする為に、展示会に出展しているのですから、この話題を書く適任者と言えないかもしれません。
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