最終更新日:
2024-06-11 11:23:57.0
刃の材質変更により耐久性UP!「超硬ろう付け」を採用し、年間コストも大幅削減!
アルスの「超硬ろう付け」を採用したD社様の事例をご紹介します。
同社ではゴム製品の切断加工機械にハイス鋼の刃を採用していましたが、
刃の交換に多くの時間を費やすため、短時間で交換可能な方法を模索していました。
そこでアルスは「耐久性の高い刃を導入し、交換回数そのものを減らす」
方法をご提案。
耐久性の高い当社「超硬ろう付け」を導入することにより、刃1枚あたりの
単価は上がるものの、年間の刃の交換枚数を60枚から12枚に減らして交換時間
を80%短縮、総合コストを約50%カットすることができました。
【導入効果(抜粋)】
■刃の交換時間(=ライン停止時間)
・導入前:1カ月に5回交換@15分×1枚×年間60回=15H
・導入後:1カ月に1回交換@15分×1枚×年間12回=3H
→▲12H(80%交換時間短縮)
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